PICを用いた制御実習教材の開発自律型ロボットの製作と制御

 機械制御用コントローラとしてPICは、低コスト、少ない部品、簡単な回路により家庭電化製品などに広く利用されています。
しかし、実習教材としては回路やプログラム、使い方や製作方法がわからないなどで難しいと思われて敬遠されがちです。
 実際に、教材を作成したところ、それほど難しくなく利点も多いことがわかりました。
工業高校において現代の産業技術に関する内容として、全ての科で学習する必要があります。

            PIC(1チップCPU)により動作するロボットの製作の流れ

回路やメカを組み立てます パソコンでプログラム作成します 単三乾電池で、動作します 全工業科で実施できます


具体的な内容について、授業で活用するための情報を発信します。(各ボタンをクリックして下さい。)