中学校技術 
「電子メールの利用」
疑似体験を通して「情報モラル」を学ぶ!
<研究担当から>

  これからの「情報モラル」の学習は,時代の要請を反映した情報モラルの単元開発が急務です。生徒たちがより身近に利用しているコンピュータや携帯電話での電子メールを題材として取り上げることで、生徒の興味・関心を高め、一人一人の問題意識を喚起し、「情報モラル」の必要性や情報に対する責任について考えさせたいと思います。
  本研究では、情報モラル教材を使った疑似体験等、具体的な活動を通した「情報モラル」の指導を提案します。
 研究のテーマ
 中学校技術・家庭科における「情報モラル(電子メール)」の指導の在り方についての研究
 −疑似体験を通して「情報モラル」を身に付けさせる−
 研究の実際
 コンピュータや携帯電話での電子メールを題材とした「情報モラル」学習の授業実践例や教材,資料等を紹介します。
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 研究スタッフ
     研究担当 有吉 徹郎  (佐賀県教育センター所員) 
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