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図形の概念を構成要素に
基づいて論理的に考える
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図形の性質を見通しをもって論理的に考察する
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小学校では,帰納・類推・演繹的な考えを,具体的な操作活動を通して自然な形で取り入れている。中学校では,これらの考え方の違いを自覚できるようにし,必要な場面に応じて適切に用いることができるようにすることがねらいである。 |
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変化や対応の規則性に着
目し,考察する
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事象を数理的にとらえ,見通しをもって論理的
に考察する
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小学校では,身の回りの事象の中から伴って変わる2つの数量を見いだし,その間にある変化や対応の規則性に着目して数量の関係について考察していく。中学校では,小学校の基礎の上に立ち,変域の数の拡張や文字式の取扱い,関数の値の変化の割合といった内容の広がりとあいまって,関数関係を考察する能力を一層伸ばしていくことがねらいである。 |
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