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図3 教育活動の方針や具体的な内容についての共通理解が図られている
割合(経年比較) |
平成25年度の調査結果によると、学校全体で共通理解が図られているかについて「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した教師の割合は、小学校が97.8%、中学校が92.9%であった。小学校と中学校を比較してみると、「そう思う」と回答した割合は、小学校が中学校を17.0ポイント上回っている。経年比較でみると、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合は、平成23年度から年々増加している。[図3]
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図4-1 |
学力向上や生徒指導など学校の方針に対する理解度と教科別平均正答率(小学5年生) |
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図4-2 |
学力向上や生徒指導など学校の方針に対する理解度と教科別平均正答率(中学2年生) |
この設問で、AグループとBグループの教科別平均正答率を比較すると、小学校においては、Aグループが全ての教科でBグループの平均正答率を上回っている。中学校においては、Aグループの社会、数学、理科、英語でBグループの平均正答率を上回っている。[図4-1][図4-2] |