【 ICTは 「主体的・対話的で深い学び」に向けた授業改善でこそ生きてくる!】

平成29年度 佐賀県教育センター「個別実践研究」
(高等学校情報教育)

高等学校理科(物理)における

学びの質を高めるICTの利活用方法についての実践的研究

―「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指した授業実践を通して―

 

ICTは、一方向的な講義形式だけでは十分に生かされず、「主体的・対話的な学び」に用いてこそ、その特性・強みが発揮されます。つまり、 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくりを行えば、ICTを利活用できる場面は自然と生まれてきます。 本研究では、家庭学習及び協働学習にICTを利活用し、その有効性を検証しました。

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 検証授業を4回行い、それぞれの授業に対する予習及び復習をSEI-Netのアンケート機能を用いて行いました。
 協働学習を効果的に行うためにICTを利活用するだけでなく、グループの人数と机の配置を工夫し、ピア・インストラクションの技法を授業に取り入れました。
 
平成29年度 「個別実践研究」     堀越 隆  (佐賀県教育センター所員)
                                                           
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