【目指す姿を明確にし、児童の声が聞こえてくる算数科の授業づくり】

平成29・30年度 佐賀県教育センター「プロジェクト研究」
小学校算数科教育研究委員会〈1年次〉

研究のテーマ

     

本研究では、小学校算数科で目指す資質・能力を育むために、「主体的・対話的で深い学び」の視点から日々の授業の質的改善を目指します。 児童のどのような声が聞こえてくる授業が、「主体的・対話的で深い学び」が実現した授業なのでしょうか。
   授業の質的改善に向けたプロセスを基に、授業の各段階での目指す児童の姿や聞きたい声、教師の手立てを紹介しています。是非、日々の算数科授業の質的改善に御活用ください。


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授業の見直しと質的改善を図るための手立て      
            
1時間の学習過程の各段階でどのようなことを意識して日々の授業の質的改善を図ればいいのかが、分かります。

授業振り返りチェックシート

    

自分の授業を振り返り、今からできる授業改善の手立てを考えてみましょう!

本研究による授業の質的改善を図った実践事例 【平成29年度】

実践事例1

第5学年「倍数と約数」

実践事例2
 
第4学年「広さを調べよう」

研究スタッフ(平成29年度 研究スタッフ)
〈研究担当所員〉 〈研究委員〉 〈研究協力員〉
副島 静香(佐賀県教育センター所員) 峯 慶太(玄海町立玄海みらい学園教諭) 野中 智子(佐賀市立春日北小学校教諭)
新    真一 (佐賀県教育センター所員 中島 彩(上峰町立上峰小学校教諭)  
澤野 昌治(佐賀県教育センター所員)    
〈アドバイザー〉
米田 重和 (佐賀大学大学院学校教育学研究科准教授)                                     【所属・役職等は平成30年3月末日現在】
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