児童が相手意識をもってコミュニケーション活動をする外国語活動の授業を提案します!

平成28年度 佐賀県教育センター「個別実践研究」
小学校外国語活動

思考力・判断力・表現力等を育成する外国語活動の授業づくり 

―児童が相手意識をもってコミュニケーション活動をするための単元構成の工夫を通して―

小学校外国語教育については,次期学習指導要領改訂に向けて,中学年で外国語活動導入,高学年で教科化の方向性が示されました。その方向性を踏まえつつ,平成32年度全面実施に向けて,外国語活動の充実を図り,指導力をさらに向上させていくことが大切です。

本研究では,「Hi,friends!」を児童の実態に合わせて使用し,他者への関わりの中で相手を理解しようとする気持ちをもったり,自分のことを受け入れてもらえた喜びを感じたりするコミュニケーション活動を設定します。外国語を通じて,相手意識をもってコミュニケーションを図ろうとする子供を育てる授業づくりについて提案します。

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平成28年度 「個別実践研究」     川原 浩子  (佐賀県教育センター所員)
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