形や色の見方・考え方を広げて、「思い」を表現へつなげる       

平成28年度 佐賀県教育センター「個別実践研究」
小学校図画工作科教育

                                                       

 

〔共通事項〕に示される、形や色、イメージなどは、児童が発想や構想の能力、創造的な技能を働かせるための具体的な手掛かりとなります。児童が、自分の感覚や活動を通して、形や色などを捉え、それを基にイメージをもっているかという〔共通事項〕の視点をもち、指導に生かしていくことが必要です。

本研究では、表現題材において、形や色などの造形的な特徴を視点にした見方・考え方を広げることを通して児童が感性や想像力を働かせながら、自分の「思い」を主体的に表現につなげるための授業を提案します。

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