過程 |
主な学習活動 |
教師の指導・支援 |
時配 |
学
習
問
題
を
つ
か
む |
《自然環境を中核とした考察》
自然環境を生活や産業に生かしている九州地方は、どのような特色があるのだろう。 |
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○九州地方の地形や気候、位置などをおおまかに捉える。
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○九州地方の地域的特色について、雨温図や地図などから読み取らせる。 |
1 |
○自然環境を生かした産業や災害、防災への取組みについて調べたことをまとめる。 |
○地図帳や資料で九州地方に火山が多いことに気付かせる。
○火山が地域に与えるメリット、デメリットを考えさせる。 |
1 |
自然環境を生活や産業に生かしている九州地方の特色を基に、嬉野市の現状と将来について考えよう。《学習問題T》 |
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調
べ
る |
○九州地方の工業の特徴を、地理的条件や自然環境との関連付けて考察する。
○嬉野市の工業の様子と比較し、共通点と相違点についてまとめる。
○嬉野市の工業の現状について知る。
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○アジア諸国との距離が近いことと工業の変容から、九州地方の工業の特徴について考察させる。
○交通網の発達と工場分布の関連性を資料から読み取らせる。
○嬉野市との共通点・相違点を考えさせる。
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1 |
○九州地方の農業の特徴を、気候や火山に関係した地形と関連付けて考察する。
○自然環境を生かした嬉野市の農業について確認する。
○嬉野市の農業の様子と比較する。
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○農産物の収穫量の資料から、温暖な気候を生かした二毛作が盛んなことを読み取らせる。
○促成栽培やシラス台地の農業の特徴の資料から、気候や地形に合わせた農業が盛んであることを読み取らせる。
○嬉野市との共通点・相違点を考えさせる。 |
1 |
○九州の観光地の特徴を、気候や自然と関連付けて考察する。
○嬉野市の観光や産業の様子と比較し、共通点と相違点についてまとめる。
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○湯布院・日田・阿蘇の観光に関する資料から、各市の観光の特徴を読み取らせる。
○嬉野市との共通点・相違点から嬉野市の観光・産業の特徴について考えさせる。
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1 |
考
え
・
ま
と
め
る |
○人口の推移等の資料から、嬉野市が抱える課題を読み取り、表現する。
○自然環境と人々の生活や産業との関連を基に、嬉野市の活性化のためには何が重要か、どのようなモデルが有効か考察する。 |
○人口推移等の資料から、予測よりも速いスピードで人口が減少している様子を読み取らせる。
○これまでの学習を振り返り、嬉野市の活性化のためには何が重要か、どのようなモデルが有効かを考えさせる。(意思決定1) |
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○嬉野市で実現可能な活性化のプランを考え、資料等にまとめ表現する。
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○観光を通して町おこしに成功している自治体の取組を参考に嬉野市はどのようなことに取り組めばよいのかを具体的なプランとして考えさせる。 |
1 |
論題 |
嬉野市の観光は「湯布院型」・「日田型」・「阿蘇型」のどれを目指すべきか。《学習問題U》 |
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○自分たちが考えたプランを紹介し合い、そのプランが一番有効であるか判断する。
(討論)
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○活性化プランの有効性を判断する上での視点(裏付け・実現可能であるか)を共通理解させ、自分が支持するプランについての意思決定をさせる。(意思決定2) |
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