段階 |
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つかむ |
○底辺が共通な三角形についての復習を行う。 |
○本時の学習内容「面積を変えないで、図形の形を変える方法を考えよう」を
知る。 |
○課題1を知る。
四角形ABCDと面積が等しい△ABEを作図します。点Eの位置はどのように決めればよいでしょうか。

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見通す |
●四角形ABCDと△ABEの面積が等しくなるような点Eを予想する。 |
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練り合う |
●四角形ABCD=△ABEが成り立つとして、点Eを考える。 |
○四角形ABCDと△ABEは共通な図形△ABCとどの図形をあわせた面積に
なっているかを考える。 |
数学的活動 〔自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動〕 |
●△ACD=△ACEから成り立つことを考察し、どのような位置に点Eを取れば
よいかについてグループで互いに説明し合う。 |
●グループで考察したことを全体で発表する。 |
○課題1の作図の考え方をまとめる。 |
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深める |
●課題2を解く。
図のように、折れ線ABCを境界とする2つの土地ア、イがあります。それぞれの土地の面積を変えないで、境界を、点Aを通る線分ADに改めるとき、点Dの位置の決め方を、図、言葉や式を使って説明しましょう。
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まとめる |
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