過程 |
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指導上の留意点(○)、評価規準と評価方法(◇)
算数的活動(◎) |
つかむ |
1 |
本時の問題を知り、課題をとらえる。 |
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・ |
教科書の72ページの「力をつけるもんだい」と73ページの「しあげのもんだい」を解決していくことを知る。
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○ |
単元の振り返りとして、教科書の72ページの「しあげのもんだい」と73ページの「しあげのもんだい」を解決していくことを知らせる。 |
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見通す |
2 |
解決の見通しをもつ。 |
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・ |
教科書の72ページの「ちからをつけるもんだい」の1と2を考える。 |
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◎ |
教科書やノート、掲示物を使って今までの四角形の学習を想起させる。(ア) |
◎ |
全体で教科書の53ページの「ちからをつけるもんだい」の1と2を確かめる。 |
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自力解決 |
3 |
自力解決する。 |
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・ |
教科書の52ページの「しあげのもんだい」を解決する。 |
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○ |
教科書の52ページにある問題を使って、今までの学習の振り返りと知識・理解、さらには技能の定着を図る。 |
○ |
問題が解けない場合は、教科書やノートを使って振り返るようにアドバイスをする。 |
○ |
早く終わった児童には、活動が滞っている児童にヒントを与えさせたり、作図の問題に取り組ませたりする。 |
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学び合い |
4 |
グループやペアの友達に、自分が解けない問題について質問する。 |
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○ |
問題を解いていて、どうしても分からない解けない問題については、グループやペアの友達に質問させ、共に学び合う意識を育てたい。 |
◇ 四角形についての理解を深めることができる。
【知識・理解】〔ノート〕 |
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まとめる |
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・ |
直線の垂直・平行や四角形の性質について学習したこと
など、これまでの学習で身に付けた知識・技能について振り返りをする。 |
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○ |
これまでの学習でよく分かったことや感想、これから気をつけたいことやさらに調べてみたいことなどを書かせるようにする 。 |
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