過程 |
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指導上の留意点(○)、評価規準と評価方法(◇)
算数的活動(◎) |
つかむ |
1 |
本時の問題を知り、課題をとらえる。 |
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・ |
教科書63ページのいろいろな四角を仲間分けすることを知る。 |
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○ |
四角形を仲間分けするときに、どんなことに目をつけたらよいか話し合わせる。 |
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見通す |
2 |
解決の見通しをもつ。 |
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・ |
平行な辺の組の数を調べる。 |
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○ |
本時では、平行な辺の組がいくつあるかに目をつけて仲間分けをすることを知らせる。 |
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自力解決 |
3 |
平行な直線の組の数に目をつけて四角形を仲間分けする。 |
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◎ |
平行な直線の組の数に注意して四角形を弁別させる。(ア) |
○ |
活動が滞っている児童には平行な直線の組に同じ色を塗らせるなどして視覚的に見やすくする。 |
◇平行な関係に着目して、いろいろな四角形を弁別しようとしている。【関心・意欲・態度】〔行動観察〕 |
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学び合い |
4 |
ペアや全体の学習の場で、自分の考えを説明し合う。 |
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◎ |
相手に教科書を見せながら、四角形を弁別した理由をお互いに説明させる。(イ) |
○ |
説明がうまくできない児童には、友達の説明の仕方をまねるなどして、説明する相手に教えてもらいながら説明することを指示する。 |
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まとめる |
5 |
本時の学習をまとめる。 |
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《まとめ》 |
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向かい合った1組の辺が平行な四角形を台形といい、向かい合った2組の辺が平行な四角形を、平行四辺形という。 |
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6 |
振り返り問題として教科書の64ページの練習問題@Aに取り組む。 |
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7 |
本時の学習を算数日記にまとめる。 |
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○ |
平行四辺形や台形の定義をまとめる。 |
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○ |
前時を想起させ、方眼の特徴を確認する。 |
◇台形、平行四辺形をかくことができる
【技能】〔ノート〕 |
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