次 |
時 |
主な学習活動 |
指導目標 【 】は評価規準 |
略案とワーク |
事前 |
課
外 |
ファンタジ−作品の読み聞かせを通して、ファンタジー作品に興味をもつ。 |
ファンタジー作品に不思議さやおもしろさを感じさせ、教材文を読む意欲付けを行う。 |
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一 |
@ |
教材文を読んで初発の感想を発表し合い、学習の目的をもつ。
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教材文に興味をもち、初発の感想を発表し合うことができるようにする。 【ア−1】 |
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A |
単元全体の学習の見通しをもつ。 |
音読劇をするために学習計画を立て、単元の見通しをもつことができるようにする。
【ア−1】 |
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B |
挿絵を手掛かりに場面分けをし、物語の大まかなあらすじをとらえる。 |
挿絵の並べ替えをしながら場面分けをし、物語の大まかなあらすじをとらえることができるようにする。
【イ−1】 |
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二
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C |
お母さんからもらった帽子が風にさらわれる場面(一、二の場面)を読み、会話文の音読の工夫について話し合い、えっちゃんの気持ちを想像する。 |
会話文の音読の工夫を話し合うことで、えっちゃんの様子や気持ちを想像することができるようにする。
【イ−1】 |
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D |
野原でえっちゃんがきつねと出会う場面(三の場面)を読み、会話文の音読の工夫について話し合い、えっちゃんの気持ちを想像する。 |
会話文の音読の工夫を話し合うことで、えっちゃんの様子や気持ちを想像することができるようにする。
【イ−1】 |
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E
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こがね色の畑でえっちゃんときつねが牛と出会う場面(四の場面)を読み、会話文の音読の工夫について話し合い、えっちゃんときつねの気持ちを想像する。 |
会話文の音読の工夫を話し合うことで、えっちゃんやきつねの様子や気持ちを想像することができるようにする。
【イ−1】 |
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F |
七色の林でえっちゃんときつねと牛が大男と出会う場面(五の場面前半)を読み、会話文の音読の工夫について話し合い、きつねと牛の気持ちを想像する。 |
会話文の音読の工夫を話し合うことで、きつねや牛の様子や気持ちを想像することができるようにする。
【イ−1】 |
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G |
えっちゃんが大男に立ち向かう場面(五の場面後半)を読み、会話文の音読の工夫について話し合い、えっちゃんの気持ちを想像する。 |
会話文の音読の工夫を話し合うことで、えっちゃんの様子や気持ちを想像することができるようにする。
【イ−1】 |
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H
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帽子が戻ってきて、えっちゃんが遊びに出かける場面(六の場面)を読み、会話文の音読の工夫について話し合い、えっちゃんの気持ちを想像する。 |
六の場面の会話文の音読の工夫を話し合うことで、えっちゃんの様子や気持ちを想像することができるようにする。
【イ−1】 |
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三 |
I
J |
役割を決めて、えっちゃんが大男に立ち向かう場面を工夫して音読劇の練習をする。 |
五の場面(後半)を中心に役割を決めて、音読劇の練習ができるようにする。
【ア−1】【イ−2】 |
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K
L
M |
グループごとに音読劇の練習をした後、一年生に向けて音読劇の発表をする。 |
物語のおもしろさが伝わるように、人物の様子や気持ちを考えながら、音読劇をすることができるようにする。
【イ−2】【イ−3】【ウ−1】 |
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N |
単元の学習全体を振り返る。 |
音読劇のVTRを見て、単元全体を振り返ることができるようにする。
【イ−3】 |
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