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基礎力を付けて,表現できる生徒を育てる!
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<研究担当から>
英語の運用力が向上することを期待して,生徒が活発に取り組みやすい口頭活動を準備したのに,生徒も先生も「こんなに言えるようになった」「こんなに書けるようになった」「こんなに英語がわかるようになった」と自信をもてないこともあるようです。
そこで,本研究では,生徒たちの「分かった!」「表現できた!」につながる,語彙・基本構文を定着させるためのinput活動を織り込んだ授業について提案します。input・output活動を意識した新文型の効果的な提示方法,家庭学習や宿題でのoutput方法と授業のリンクの仕方,思わず生徒が引き込まれるlisteningによるinput帯活動など,表現力を高めることにつながるinput活動の方法を紹介します。 |
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研究テーマ |
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生き生きと表現する生徒を育てる英語科指導方法の研究 |
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―個に応じた,表現力の基礎を作るinput活動の工夫を通して― |
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研究情報の発信
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「佐賀っ子学力向上プラン 中学校英語科編」 
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研究スタッフ |
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研究担当 吉田 喜美子 (佐賀県教育センター所員) |
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福地 明美 (上峰中学校) 家永 裕行 (城西中学校) |
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