やってみよう! |
すぐ使える不登校等生徒へのアプローチ法 |
<研究担当から> |
不登校や別室登校等の生徒にかかわる上で困っていることはありませんか。 |
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例えば、生徒の気持ちを聴こうとしても、話をしてくれない、なかなか心を開いてくれない、会話が続かない等、接してみると難しい問題に直面したことのある先生もいらっしゃることでしょう。そういう場合に、無理に話を聴こうとせず、教師と生徒がお互いに肩の力を抜いて、構えのない関係を築くことのできるような方法がないものかと考えています。 |
そこで、コラージュや描画などの非言語的技法、あるいは、言葉を用いる場合でも、比較的抵抗の少ない構成的グループエンカウンターのショートエクササイズなどを使った生徒へのアプローチを提案します。 |
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研究のテーマ |
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不登校等生徒との互いに構えのない関係を形成するために |
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−コラージュ、スクイグルゲーム、構成的グループエンカウンターなどの技法を通して− |
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研究の実際
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かかわりをもつためのアプローチとして用いた、コラージュ、スクイグルゲーム、構成的グループエンカウンターなどの理論、具体的な手順、必要な視点、留意点などについて紹介します。
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研究の実際はこちら |
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研究スタッフ |
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研究担当 坂井 淳、田中 晴子 (佐賀県教育センター所員) |
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