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不登校等生徒との関係づくりの実態に関するアンケート結果(データ) (不登校等生徒とは,不登校の生徒および別室登校の生徒とします。) |
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1.不登校等生徒とかかわったことがありますか | ||
ほとんどの先生が不登校等生徒とかかわったことがある。 | ![]() |
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「かかわったときの立場」については,「担任」「教科担当」「教育相談担当」この3つの立場でのかかわりがほとんどである。 | ![]() |
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「どのようなかかわり方をしましたか」については,学校側からの情報提供的なもの,生徒からの情報収集的なものの割合が高くなっている。 また,生徒とコミュニケーションをとろうとするものも高くなっている。しかし,一緒に何かをやるというケースは非常に少ない。 |
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2.不登校等生徒とかかわるとき困ることはどんなことですか。 当てはまるものが複数あれば一番困ることから3つあげてください。 |
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1位のみでは,「生徒とのコミュニケーションがうまくとれない」が最も多かった。1位,2位,3位合計では,「進級・卒業について」や「かかわる時間がない」など学校制度上の問題で困っていることがうかがえる。 | ![]() |
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3.生徒とのコミュニケーションの方法として次のようなものを知っていますか。 また,使ったことがありますか。 |
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コラージュ 認知度が低く,これを使って生徒とかかわったことはほとんどない。 |
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スクイグルゲーム さらに,認知度が低く,これを使って生徒とかかわったことはほとんどない。 |
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構成的グループエンカウンター 10年経験者研修で扱われた内容であるため内容を知っている率が高くなっているが,これを使ってかかわったことはほとんどない。 |
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