生徒に合わせたオーダーメイドコンピュータ教材 体験して納得!
「PICを用いた自律型ロボットの製作と制御」 |
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<研究担当から>
工業高校におけるコンピュータ制御の実習で,生徒の実態に合わせて取り入れることができる「自律型ロボット」の教材を提案します。電気・電子系学科だけでなく工業高校のすべての学科で利用できるように、回路、プログラム、作り方、授業での使い方などを公開し、必要があれば具体的にサポートも行います。
制御用のコンピュータであるPIC(Peripheral Interface Controller)を用いた教材の特長は,少ない部品で機械制御ができ,値段も安く組み立ても容易であることです。ふだん使っているコンピュータでプログラムを作成し転送するとロボットがいろいろな動作をします。さらに,教材の特性を生かし,生徒の知識,技能に応じて発展的な学習に展開していくことができます。 |
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研究のテーマ |
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生徒が主体的に学ぶコンピュータ制御実習教材の開発 |
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−PICを用いた自律型ロボットの製作と制御− |
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研究の実際 |
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PIC制御のロボットを製作する方法や、プログラム、評価規準やシラバスなどについての情報を発信します。また、生徒や先生が実際に製作している様子も紹介します。
研究の実際はこちら |
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研究スタッフ |
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研究担当 幟持 佳明 佐賀県教育センター所員 |
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