教科からの多面的なアプローチとウェビングで
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テーマに迫る総合的な学習の時間の課題づくり |
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<研究担当から>
「総合で,どのようにして課題をつかませたらいいの」「こんな課題でいいの」と悩んでいませんか。
課題解決的な学習を進める総合的な学習の時間のポイントは,生徒に単元のテーマに迫る課題をつかませ,解決のための見通しをもたせることです。
そこで,本研究では,テーマに迫る課題を設定させるために,2つの手立てを取り入れました。
まず,各教科等からのテーマに沿った講座を組み込み,生徒の興味・関心を高め情報を増やします。次に,選択した講座で得た情報をウェビングで整理し,テーマに迫る課題をつかませます。 |
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研究のテーマ |
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研究の実際
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本研究の考え方や課題づくりの実際,ワークシートなど,具体的な実践資料を提供します。
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研究の実際はこちら |
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研究スタッフ |
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研究担当 貞包 浩洋 佐賀県教育センター所員 |
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