小学校道徳 


「発見」のある授業づくりのための教材開発のポイント教えます!
                     −だれでもできる「一枚の絵」を使った道徳の授業−

<研究担当から>
 「道徳の授業は,わかりきったことを勉強するだけでつまらない」という子どもたちの声を耳にします。道徳の授業においても,子どもたちにとって新たな「発見」をさせることが大事なのではないでしょうか。それが,子どもたちにとって「道徳の授業は面白い」という思いにつながると思います。
  そこで,本研究においては,道徳の授業の中心となる「教材」の開発にスポットを当てて,「発見」のある授業づくりについて考えていきます。「一枚の絵」を使った道徳の授業づくりを例に「教材開発の進め方やそのポイント」を示します。そして,「教材開発による授業実践例」として,「一枚の絵」を使った「いじめ」の授業をすぐに使える形で提案します。

研究のテーマ

 

 

「発見」のある道徳の授業づくり

 

−教材開発を通して−

研究情報の発信

 

 「発見」のある授業づくりのための教材開発のポイントと「一枚の絵」を使った方法授業実践を紹介します。

   研究の実際はこちら  発見のある道徳授業  教材開発のポイント  授業実践例

研究スタッフ

 

研究担当 佐藤 幸規 (佐賀県教育センター所員) 


 

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