小学校生活科 
子どもが食いつく 単元の導入!
これがポイント!「活動のよさに触れる体験活動」
<研究担当から>
 生活科の学習では,子どもたちが学習の対象と出合う単元の導入において,子どもたち一人一人の思いや願いをはぐくみ,学習への意欲を高めるようにしていく指導が重要です。そのためには,生活経験の違いや興味・関心の違いを十分に把握し,一人一人が対象や活動に自分なりの魅力を感じることができるような体験活動を位置付けることが必要です。
 本研究では,単元導入に子どもたちの興味・関心を刺激する体験活動を位置づけ,そこで感じたことや気付いたことを出し合わせ,活動への思いや願いをもたせていく授業を提案します。
研究のテーマ
一人一人の思いや願いを湧かせ,自ら学ぶ意欲を育てる生活科学習指導
−単元導入の体験活動を通して−
研究の実際 
活動のよさに触れる体験活動を取り入れた単元導入の指導のポイントや実践例を紹介します。
    研究の実際はこちら  単元導入のポイント  授業実践1  授業実践2              
研究スタッフ
研究担当 槙 俊二   佐賀県教育センター所員 

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