A子の保護者が記入した「子どもの対人関係と行動の状態チェック表」
※「【中期】中1の11月(それ以前)」、「【後期】中2の6月」、「【復帰期】中3の6月」の結果

※次のことに留意してチェック表を活用した

○各項目の事柄で、「NO」がついたものを、「できていない、直さなければいけない」ものと捉えるのではなく、「YES」がついた「できている、できてきた」ものを評価すること

○このチェック表の結果だけで、子どもの状態を判断するのではなく、子どもの状態把握と適切なかかわりの一助とすること

○期間をおいて数回実施した後、それまでを振り返ってみて、子どもの状態の変容を見ること