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平成24年度の新学習指導要領の全面実施と,平成25年度の九州大会(佐賀県大会)開催に向けて研究を進めています
ご挨拶 佐賀県中学校教育研究会
   社会科部会長  御 厨 秀 樹

平成22年度(2010年度)も終えようとしている3月11日午後に、「東北・関東大震災」による「津波襲来」の衝撃的なニュースが映像とともに報道され、国内外にまさに「激震」が走りました。
 詳細がわかるにつれ犠牲者数は激増し、道路・鉄道・電気・ガス・水道などのライフラインは寸断し、壊滅的な被害の実態が徐々に明らかになってきました。さらに、今なお「福島原子力発電所」をはじめとする東北地方の原子力発電所も大きな損傷を受け、予断を許さない状態が続き、世界中の関心が注がれているところです。
 子どもたちの社会科教育に携わる者として、今回の出来事については社会科的な視点での指導は勿論、被災者の生活・支援活動等にも視点を当てて、多面的に考えさせる機会とする取組が求められます。
 さて、今年度の佐賀県中社研では、いくつかの大きな動きがありました。
 まず、平成24年度からの新指導要領の完全実施に向け、単元構成や内容の取扱いについて、今年度は4人の講師招聘をおこない、主に地理的分野に関する研究・研修を行いました。
 また、10月4日に5年ぶりとなる県大会を佐賀市で開催しました。地理的分野を福地 敦先生(思斉館中)、歴史的分野を古賀知之先生(成章中)、公民的分野を
坂本 渉先生(金泉中)が公開授業を行われました。佐賀市では、地理的分野の移行資料を作成し、参観された先生のほか各支部へも提供してもらい、移行に向けた取組に大きく貢献してもらいました。
 九州中社研は福岡県で11月12日に開催され、本県からは大野俊弘先生(浜玉中)が公民的分野の発表をされました。また、これまで加盟していなかった長崎県の加盟が正式にきまり、来年度開催の鹿児島大会から参加されることになり、平成28年度は、久しぶりに長崎大会が実現することとなり、大変喜ばしく思っています。
 なお、次年度への展望として、次のような課題への取組が必要と思われます。
(1)H24年度からの新指導要領の完全実施に向け、各支部や学校での指導計画作成や内  容の取扱いに関する情報提供等
(2)平成25年度の九州大会(佐賀県大会)に向けた準備
  (開催地区、授業者・発表者等の人選、テーマに沿った授業実践など)
(3)新指導要領に準じた「県版地理資料」の作成 など
 最後になりましたが、この1年間、多忙化する学校現場での教育活動の傍ら、本研究会の発展のためにご尽力いただきました、各支部の支部長・理事・研究員はじめ会員の皆様に感謝申し上げますと共に、佐賀県中社研の研究推進のためにご支援頂きました、佐賀大学・佐賀県教育委員会・佐賀市教育委員会・佐賀県教育センターの皆様に、心からお礼申し上げます。今後とも、佐賀県の社会科教育発展のために努力していく所存ですので、ご支援・ご協力をお願い申し上げます。


教育課程に関するアンケートの集計結果について(H23.7.15)
H22年度の結果 H23年度の結果


研究報告に各支部の実践研究(指導案)を掲載しました。(2011/12/16)