Title

Moon-all.jpg
月の公転  まず月と地球、太陽の位置関係を確認しましょう。
 右の絵のように、月は29.5日かけて地球の周りを1周しています。これを月の公転といいます。
 右の絵では上方向を北として考えてください。

【注】実際は月と地球の公転面少しずれています。
Moonrun.gif
月の位置と見え方  次に、宇宙の中で地球の北極側から見てみましょう。

 右上の図では太陽の光をあびて月が光る面を黄色にぬってあります。
 同じように、地球に立つ人にとっては黄色いところが昼になります。
Allmoon.gif
 月が右上の図でBの位置にあるとき、右中の図のように地球から見える部分は赤線で囲んであるところだけです。その中で光って見えるのは黄色い部分です。陰になる部分は暗くて見えないのです。
 これを正面から見ると右下の図や写真のような三日月に見えるのです。
Veiwup.gif
 例えば、月がAに位置にあるとき、地球からは光っている部分が見えません。これが新月です。
 また、月がEの位置にあるとき地球から見える部分すべてが光っていることになります。これが満月です。

 A〜Hそれぞれの位置に来たときどう見えるかを考えてみましょう。
Veiwearth.gif
その他  上図の月の公転と月・地球・太陽の位置関係を考えると、どんなときに皆既日食や皆既月食が起こるかがわかると思います。

 つまり、皆既日食とはAの位置に月がくるとき月の陰で太陽が見えなくなること、皆既月食はEの位置にくるとき地球の陰に月が入る時だということがわかります。

 ただし、月の公転面と、地球の公転面はずれていますので、その位置に来たとき毎回起こるということではありません。水平面で考えればよくわかるでしょう。

 また、月を観察していると、月面の模様(餅つきをするうさぎの姿)がいつも同じ向きに見えるはずです。これは、月が地球の周りを1周公転する間に月自身も1回自転しているからです。
 つまり、地球からは月の裏側を見ることはできません。上の図をつかって確認してみましょう。

Home 3.宇宙へ行ってみよう!へ
Moon01.gif