灰汁作りの実習の流れ |
1 | ![]() |
よく、乾燥させたごま殻を準備する。 |
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2 | 燃えかすが残らないように完全に焼き灰をとる。 | |
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3 | ![]() |
灰を熱いうちに水の入った鍋に入れる。10分位加熱する。 * 燃えかすが入ると、透明な灰汁ができない。 |
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4 | 灰汁の出来具合をみる昔ながらの方法はわらの穂先を三角形にしたものを用意する。 | |
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5 | わらの穂先を灰汁につけ、すくいあげる。その時に膜ができていれば、完成。膜ができなければ、灰をたす。 | |
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6 | ![]() |
科学的な方法で、灰汁のphがアルカリ性(ph11位)になっているか見る。 |
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7 | ![]() ![]() |
灰を取り除く。しばらくおいていると灰が沈殿し透明の灰汁だけを、フィルターで漉しとる。 |