こんにゃく作りの実習の流れ |
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芋の計量をする。 |
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洗ったこんにゃく芋の、皮をむき薄く切る。 ※皮はむかずに入れてもよい。 ※時間があるときは、切らずに丸ごとゆでてよい。今回は芋が直径15pと大きな芋を用いたのと、1時間の実習だったので、厚さ8o位に切った。 |
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たっぷりの湯で、柔らかくなるまでゆがく。ざるにあげ冷やす。 ※冷やすのは、熱いままだと柔らかすぎるこんにゃくになる。 |
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ミキサーに芋と芋の重量の3倍の水を入れ攪拌する。 |
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最初はサラサラとした液体であるが、しばらく置いておくと膨潤してどろどろと変化していく。 *時間があれば、1時間以上置いていた方がよい。 |
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4の液をボールに入れ、灰汁を少しずつ加えてよく混ぜる。この混ぜ方が足りないとおいしいこんにゃくは出来ない。 ※灰汁を加えるとツルンとした手触りに変わり、こんにゃくの香りが漂う。 ※「こんにゃくを混ぜるときには、話はしない」と言われる。それは、混ぜる手を一瞬たりとも休めずによく混ぜる事が、必要だということだ。手の平くらいの大きさに丸める。 ※丸める時に、灰汁を薄めた物を手につけて丸めると表面がなめらかになる。 |
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たっぷりの湯で20分位ゆでる。 |
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手作りのこんにゃく芋の完成です。酢みそ、ごま醤油などをかけて食べる。 |
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