漢文と英語の教科横断的な学習の授業例です

平成28年度 佐賀県教育センター「個別実践研究」
高等学校国語科教育

漢文を読む能力の基本を育成する教科横断的な学習指導の在り方

−古典Bにおける漢文・英語・日本語の語順を比較する活動を通して−

   

 

次期学習指導要領で重視されている教科横断的な学習の授業例を提案します。

漢文学習の基本である語順について、「使」と「make」の共通性を踏まえ、生徒が漢文・英語・日本語の使役表現を比較する活動を通して理解する授業を行いました。

なお、検証授業においては対話を通して生徒が理解を深めるような工夫を取り入れているので、その工夫についても資料を載せています。



        

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検証授業で用いた漢文
教材と英語教材の共通点
授業の実際とワークシート 達富教授による意図的
なグルーピングの提案
 

平成28年度 「個別実践研究」  

研究担当所員 山口 信介(佐賀県教育センター所員)     アドバイザー 達富 洋二(佐賀大学教育学部教授)

研究協力員   荒木 陽子(佐賀県立白石高等学校教諭)

                                                           
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