【作品をもっと見たくなる、鑑賞の授業を提案します。】

平成28年度 佐賀県教育センター「個別実践研究」
  中学校美術科教育  

研究のテーマ

   

美術鑑賞によって、見方や感じ方について根拠を考える

ことのできる生徒の育成

―VTSの理論を基にした対話活動を通して―

「最初に見た印象がまったく違った印象へ変わった。」美術作品を見て、そう感じた経験がありますか。

授業の中で、生徒がこのような経験ができるのなら、どんなにすばらしいでしょうか。そのためには何が必要で、どのような手立てがあるのかを考えました。

本研究では、鑑賞の授業において、VTS(ビジュアル・シンキング・ストラテジーズ)の理論を基にした対話活動を取り入れた効果と、生徒の見方や感じ方の根拠を考える鑑賞の授業改善案を提案します。

  

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実践の考察

平成28年度 「個別実践研究」      塚原 康之 (佐賀県教育センター所員)
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