友達との交流で活動も気付きもパワーアップする生活科の授業を提案します!

平成27年度 佐賀県教育センター「個別実践研究」         

小学校生活科教育研究委員会

              

  生活科の授業改善のキーワード「気付きの質を高める」から、更に「児童が互いに気付きの質を高め合う」へ進化させる指導はできないかと考え研究を行いました。本研究では、具体的な活動や体験を行う場面において、児童が無意識に表出している気付きを教師が価値付け、友達との交流を促すなどの「児童が互いに気付きの質を高め合う」ための手立てを考え工夫しました。その手立てを取り入れ、第2学年でゴムを使ったおもちゃづくりの単元〔内容(6)〕を構想し、「気付きの質を高め合う」ことをねらった実践事例を紹介します。
もくじ(サイトマップ)はこちら 
おすすめコンテンツ

平成27年度 「個別実践研究」     福山 信代  (佐賀県教育センター所員)
                                                                                                   
★このサイトについてのご意見やご質問は こちらへ

Copyright(C) 2016 SAGA Prefectural Education Center. All Rights Reserved.