段階 |
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つかむ |
○ |
本時の学習内容「円周角の定理の逆について調べよう」を知る。 |
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見通す |
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教科書148ページの「ひろげよう」に取り組む。 |
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練り合う |
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1つの円に、(ア)点Pが円周上にあるとき、(イ)点Pが円の内部にあるとき、(ウ)点Pが円の外部にあるときの3つの場合をかき、∠APBと∠ACBの大きさを調べて、大小関係を確認する。 |
数学的活動 〔自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動〕 |
● |
グループで、大小関係について確認し、それが成り立つことの説明を話し合う。 |
○ |
グループの考えを発表する。 |
数学的活動 〔目の前の課題から、物事の本質を見抜こうとする活動〕 |
● |
(イ)の場合について、三角形の内角と外角の性質を使って説明する。 |
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深める |
数学的活動 〔目の前の課題から、物事の本質を見抜こうとする活動〕 |
● |
(ウ)の場合について、(イ)と同じ方法で説明する。 |
数学的活動 〔自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動〕 |
● |
グループで、(ウ)の説明について話し合い、確認する。 |
○ |
∠APBと∠ACBの大きさについてまとめる。
(ア)点Pが円周上にあるとき ∠APB=∠ACB
(イ)点Pが円の内部にあるとき ∠APB>∠ACB
(ウ)点Pが円の外部にあるとき ∠APB<∠ACB
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まとめる |
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まとめを見て、∠APBと∠ACBの大きさの関係について、ノートにまとめる。 |
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