段階 |
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つかむ |
○ |
相似な図形について復習する。 |
○ |
本時の学習内容「相似な図形の面積について考えよう」を知る。 |
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見通す |
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教科書128ページの「とびらの問題」に取り組み、何枚の三角形や台形が必要かを予想する。 |
○ |
△ABCと△A’B’C’、台形ABCDと台形EFGHの面積の比について考える。 |
● |
オレンジ色の三角形や青色の台形(教科書263ページの三角形や台形)を予想した枚数だけ使って、実際に作る。 |
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練り合う |
○ |
教科書128ページの「みんなで話しあってみよう」を考える。 |
○ |
敷きつめの考え方や文字を使って、面積の比を調べる。 |
数学的活動 〔自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動〕 |
● |
グループのメンバーで互いに、面積の比について、自分の考えを説明し合う。 |
数学的活動 〔目の前の課題から、物事の本質を見抜こうとする活動〕 |
● |
相似比が1:k であるとき、面積の比は1:k2であることを理解する。 |
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深める |
● |
教科書129ページの「ひろげよう」を考える。 |
○ |
五角形についても、相似比が1:k であるとき、面積の比は1:k2が成り立つことを確認する。 |
○ |
教科書130ページの問1を考える。 |
※グループのメンバーで互いに、自分の考えを説明し合う活動を入れてもよい。 |
○ |
自分の考えを発表し、答えを確認する。 |
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まとめる |
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相似な図形の面積の比についてノートにまとめる。 |
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