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一
次 |
1
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○棒を使って、重い砂袋を楽に持ち上げられるか調べる。 |
・砂袋を持ち上げさせる中で、手応えに違いがあることに気付かせ、興味・関心を持たせる。 |
2
・
3 |
○物を小さな力で持ち上げるには、てこをどのように使えばよいか、力点や作用点の位置を変えて、手応えをもとに調べる。
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・力が加わっているところを探させ、支点、力点、作用点があることを知らせる。
・力点、作用点を変えさせ、手応えの違いから、どのようなきまりがあるか考えさせる。
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4 |
○支点の位置を変えて調べる。 |
・支点の位置を変えて手応えを調べ、支点の位置を変えることでも、ものを持ち上げる重さが変わることを実感させる。
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二
次 |
5 |
○てこは身の回りのどのような道具に利用されているか調べる。 |
・てこを利用した道具について、支点、力点、作用点にシールを貼らせる。 |
三
次 |
6
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○実験用てこが傾く様子は、おもりの重さや位置によってどのように変わるか調べる。
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・おもりを2個使用し、めもりのない実験用てこにシールをはり、実験用てこもてこと同じであることに気付かせる。さらに、指で押してつり合わせることで、押している力とおもりの重さが同じであることに気付かせる。 |
7 |
○てこがつり合うときには、3つの点にどのようなきまりがあるのか考える。
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・左右におもり1個ずつと、左右におもりを1個と2個でつり合っている実験用てこを比較させ、めもりのない実験用てこを使い、おもりがつり合うときの左右の腕のおもりまでの長さ(距離関係)に気付かせ、表現させる。 |
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○てこがつり合うときのきまりについて、実験用てこを使い調べる。
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・左右におもり1個と2個と、左右におもり2個と3個でつり合っている実験用てこを比較させ、めもりがある実験用てこを使い、おもりがつり合うときのきまりを数値で見いださせる。 |
9 |
○てこがつり合ったり傾いたりするときのきまりをまとめる。 |
・左右にそれぞれ違う重さのおもりを下げ、つり合った状態の実験用てこを提示し、見いだしたきまりがあてはまるか確かめさせる。 |
四
次 |
10
・
11
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○つり合いを利用した道具やおもちゃを作る。
<不思議ペンスタンド(PDF)>
<モビール(PDF)> |
・学習したことを生かしたものづくりとして、さおばかりやモビールづくりを行わせる。 |