段階 |
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つかむ |
○教科書13ページの「考えてみよう」に取り組む。
海面の高さを基準として、高くなると正の数、低くなると負の数を使っていること
を確認する。 |
○本時の学習内容「反対の性質をもつ2つの数量を正の数・負の数を用いて表そ
う」を知る。 |
○互いに反対の性質をもつと考えられる量は、正の数・負の数を使って表すこと
を知る。 |
○課題1を考える。 |
5000円の収入と4000円の支出を、正の数・負の数を使って表してみよう。 |
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見通す |
●5000円の収入と4000円の支出の表し方を予想する。 |
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練り合う |
数学的活動 〔自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動〕 |
●「+5000円、−4000円」と「−5000円、+4000円」では、それぞれどのような考
えを基に表したものか、その違いをグループで話し合う。 |
○反対の性質をもつ量を、正の数・負の数を使って表すときは、どちらを正の数で
表すかを、はっきりさせておく必要があることを知る。 |
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深める |
○課題2を考える。 |
ある地点から2km東にある地点と3.5km西の地点を、正の数・負の数を使って表してみよう。 |
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●ある地点から2km東の地点と3.5km西の地点の表し方を考える。 |
数学的活動 〔自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動〕 |
●「+2km、−3.5km」、「−2km、+3.5km」の違いをグループの中で話し合う。 |
○どちらを正の数にするかはっきりしていない場合、どのように考えるかを知る。 |
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まとめる |
●反対の性質をもつと考えられる量は、正の数・負の数を使って表すことができる
ことを確認し、正の数と負の数のよさを知る。 |
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