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1 本時の目標 |
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○ |
「たしかめ道場」の問題に取り組み、本単元の学習内容の理解を深めることができる。【知識・理解】 |
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2 本時の展開 |
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過程 |
学習活動
算数的活動 |
指導上の留意点(○)、評価規準と評価方法(◇)
算数的活動の指導にかかわる留意点(◎) |
つかむ |
1 本時の課題をとらえる。 |
○前時までの学習内容を振り返らせる。 |
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見通す |
2 解決の見通しをもつ。 |
○ 学習時間の配分を確認する。
○ 前時までのノートの記述等について確認する。 |
自力解決 |
3 自力解決をする。
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○ 答えのみではなく、考え方や解決方法等が説明できるように書くことをあらかじめ指示しておく。
○ 自力解決が難しい問題については、後で取り組むことを指示する。
○ 時間内に自力解決できた児童には、もう一度振り返って確かめさせる。
○ 確かめまで終わった児童のために、練習プリントを用意する。 |
学び合い |
4 全体の場で、式と考え等を説明する。 |
○ 考え方を図や式や言葉で表現させる。
○ 友達の解決方法のポイントを確認させる。
◇ 面積についての理解を深めることができる。
【数量や図形についての知識・理解】
〔発言・ノート〕 |
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※ 学級の実態によっては、その他の補充問題や発展・応用的な問題を用意することも考えられます。その場
合には、個人で答えを確かめたり、解決のヒントを確認したりできるようにする必要があります。 |
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※ 本時には、算数的活動を位置付けていませんが、指導者の工夫により、学習活動「2 解決の見通しをもつ」
「4 全体の場で、式と考えを説明する」などの場面で算数的活動を位置付けることも可能です。 |
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※ 「たしかめ道場」とは、啓林館の教科書の巻末にある単元のまとめの問題集のことを指します。 |
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