学習活動 |
指導・支援 |
導入 |
めあて マザー・テレサの考え方や生き方が分かることばを選んで、短歌にしよう。
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○ |
音読をしながら、大切だと思うことばに線を引かせる。 |
○ |
線を引いたことばを基に、その場面全体のマザー・テレサを表すことばを考える。 |
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展開 |
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○ |
なぜ、選んだのか理由を書かせることにより、自分の考えを明確にさせ、ことばへの思いを深めさせる。 |
ことばを選ぶ時の留意点 |
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場面の中で、大切だと思ったものを入れる。 |
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なぜ大切だと考えたのか、理由を考える。 |
・ |
その場面の中で、マザー・テレサの考え方や生き方をしっかり表しているものを考える。 |
・ |
できるだけ短い言葉で表現する。 |
≪読むこと≫の評価 |
※ |
教科書に引いた線を基に、場面9の大切なことばを選び、自分の考えを述べることができているか。 |
A |
「テレサの心は、今も人々の心に生き続けている。」
を選び、これまでの場面を踏まえて自分の考えを述べている。
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B |
「テレサの心は、今も人々の心に生き続けている。」を選び、自分の考えを書いている。 |
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これまでの、プリントを振り返らせる。(指導・支援) |
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3 |
グループで話し合い、選んだことばを基に短歌をつくる。 |
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○ |
選んだことばを基に、その場面全体のマザー・テレサの生き方・考え方が分かる短歌を書かせる。
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○ |
これまでの短歌を振り返ることで、話し合いのときの観点を確認する。 |
話し合う時の観点 |
・ |
場面全体を、きちんと表したことばになっているか。 |
・ |
短歌に入れたことばを選んだ理由が、きちんとみんなに納得できるように説明できるか。 |
言語活動<短歌作り>の評価 |
A |
短歌に「テレサの心は、今も人々の中に生きている。」が含まれ、自分のことばでつないでいる。 |
B |
短歌に「テレサの心は、今も人々の中に生きている。」が含まれている。 |
* |
観点を基に、もう一度考えさせる。 |
* |
前回の短歌でよかったところを振り返らせる。 |
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終末 |
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○ |
各グループから決まった短歌を紹介させる。その時に決定した理由や、話し合いの様子なども発表させる。 |
○ |
どのグループの短歌がいいか、発表させる。 |
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○ |
短歌にまとめるときに、うまく意見を出せたことや、参考になった意見などを振り返らせる。 |
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