佐賀県教育センター
平成19・20年度
プロジェクト研究
キャリア教育
<1年次報告>
文部科学省は、『キャリア教育の推進に関する総合的調査研究協力者会議報告書』等から「キャリア」、及び「キャリア教育」について、次のように定義しています。
国立教育政策研究所生徒指導研究センターでは「職業観・勤労観を育む学習プログラムの枠組み(例)」を開発し、児童生徒が将来自立した社会人・職業人として生きていくために必要な能力や態度、資質として「人間関係形成能力」、「情報活用能力」、「意思決定能力」、「将来設計能力」の「4つの能力」を、児童生徒の成長の各時期において身に付けることが期待される能力・態度などとして例示している。さらに、それぞれの能力はさらに2つの下位能力に分けることができる。
上記の内容をパワーポイントで作成しました。
校内研修などで、ダウンロードをしてご活用ください。
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