情報処理科   今や情報処理は先端技術。コンピュータを駆使して、新しい世界を開く。
  より効率よく情報を処理するエキスパートを目指して。
  1.コンピュータを自由自在に使いこなす,スペシャリストを養成します。
  2.国家試験に合格できる実力を養成します。
  3.OA化された会社で、即戦力となる能力を養成します。
取得資格
  ■通産省情報処理技術者試験
    (1種1名)(2種8名)合格(平成12年度実績)
  ■経済産業省 基本情報処理技術者・
    初級システムアドミニストレータ
  ■情報処理検定1〜2級
  ■簿記検定1〜3級
  ■英語検定1〜3級
  ■コンピュータ利用技術検定1〜3級
ガイダンス
  佐賀県一ではなく日本一を目指しています。今年も国家資格試験に多数合格者を出しました。IT時代、コンピュータを自由に利用できるかどうかで仕事の効率化が推進できる人材かどうかが決定します。1年次は進学・就職とも共通履修し、その中で情報処理科としての特徴を、情報処理でコンピュータの活用能力を育成する。2年次以降、進学コースは進学に必修の普通科目の強化に努めるとともに、商業科目の簿記の上級資格取得を目指し、進学の推薦基準を確保する。就職コースは1・2年次、初級シスアドを目指し、ビジネス系マルチメディア系のソフト活用および機器操作に習熟させ、3年次においてパソコンによるシステム構築を行うことにより、問題解決能力の育成と作品発表によるプレゼンテーション能力の育成を図ります。
平成15年度 教育課程表 1年生(平成15年入学)
教科 科目 標準単位 1年 2年 3年
国語 国語総合
現代文
古典
古典講読
地理・歴史 世界史A
地理A
公民 現代社会
数学 数学T
数学U
数学A
理科 総合理科A
総合理科B
保健・体育 体育 7〜8
保健
芸術 書道T
外国語 オーラル・コミュニケーションT
英語T
英語U
リーディング
中国語入門
中国語T
ハングル入門
ハングルT
家庭 家庭総合
普通教科小計 18 19 21 16 20 16
商業 ビジネス基礎 2〜4
課題研究 2〜4
総合実践 2〜4
商品と流通 2〜4
商業技術 2〜4 ※2
マーケティング 2〜4 ※2
英語実務 2〜4
経済活動と法 2〜4 ※2
国際ビジネス 2〜4
簿記 2〜5
会計 2〜4 ※2
原価計算 2〜4 △3
会計実務 2〜4
情報処理 2〜4 ※2
ビジネス情報 2〜4 △3 □2
文書デザイン 2〜4
プログラミング 2〜5
ネットワーク演習T △3 □2
ネットワーク演習U △3
専門教科小計 10 12 13
特別活動                 ホームルーム活動
総合的な学習の時間
履修単位数合計 30 30 30 30 30