6年理科 土地のつくりと変化 ー 化石

大むかしの動物や植物のからだや、足あと・すみかなどが、「化石」となって、今私たちの前に出てきています。
はっきりと残っている化石のようすを、写真で見てみましょう。
クリックすると、大きな写真が表示されます。

県内で見つかった化石    県外で見つかった化石 1     国外で見つかった化石



県内で見つかった化石 
二枚貝のなかま
マツウラワスレガイ リュウグウハゴロモガイ べネルカルディア ツキガイモドキ


巻貝のなかま
ボルトスピナ イトカケガイ ムシロガイ ツノガイ

ツリテラ ツリテラの密集層(未確認)


その他の化石
ペンギンモドキの骨 葉の化石(阿漕の海岸) 玄海町で見つかった貝の化石の集まり


下の写真の化石は、やや新しい時代の化石です。(宮崎県で見つかりました)
巻貝の仲間 二枚貝の仲間
ミクリガイ あしがい科 マツヤワスレ リュウキュウサルボウ






県外で見つかった化石1(北海道)
マキガイ(巻貝) イノセラムス(二枚貝)

アンモナイトのなかま1(ひとくちにアンモナイトといっても、いろんな種類があるんだよ)
テキサナイテス デスモセラス ネオフィロセラス ゴードリセラス

アンモナイトの内部

アンモナイトのなかま2(こんな形のなかまもいるんだね!)
ヘテロプチコセラス ポリプチコセラス ポリプチコセラス ハイファントセラス


県外で見つかった化石2(壱岐 珪藻土中に含まれる化石)
イキウス(コイ科のなかま)



県外で見つかった化石3(栃木県那須郡塩原町木の葉化石園)
カエデとヤゴ(トンボの幼虫) ヤマモミジ ミズメ ホザキノフサモ

イヌブナ ウリハダカエデ シナノキ



国外で見つかった化石
サンヨウチュウ




Copyright© 2004−2005 Osamu Tanabe All Rights Reserved.