A1. 実施する時間はやはり学級活動の時間が適当です。図工や美術の時間を使ったという実践例もあります。テーマに沿ってということであれば,行事の後に実施することも可能です。
 できれば2時間ほしいというのが苦しいところではありますが,「やってみよう!」と思ったら,どこかで時間をやりくりして計画してみてください。年間の計画を立てて,継続して実施すると作品を通して子どもの内面の変化に気づくことがあるかもしれません。