★相手意識をきちんと持ち,友達のよさを認めることや自分を表現することができるようになっていった。

★誤答があっても,そのことを励まし,受け止める仲間づくりが進んでいった。

★グループでの話し合いを通して,内容理解に対する不安も少しずつなくなっていった。

★振り返りシートやイメージマップから,算数に対する楽しいイメージの広がりが見られる。この楽しさは友達との関わりにおいての楽しさや理解できたことによる楽しさとして授業の中でも見受けられた。このことは,一人一人の子どもが認められているという学級の支持的な基盤が築かれてきているからではないかと考える。

★周りの友達に合わせるのではなく,達成できた自分を振り返ることができるようになった。

★子どもの振り返りシートから★
★イメージマップから★
<実践授業前>
<実践授業後>
<実践授業前>
<実践授業後>
子どもの変容