ワークシート作成のポイント 

ポイントを押さえながらワークシートを作ってみましょう!

まず,枠を作ります。

ダウンロードのページからワークシートを入手できます。ワークシートの枠を作るのが大変と思う方は,これを利用してください。すでに文字が打ち込まれていますので枠だけ残して文字を消してください。
スキットを作ります。

ユニットの中で定着させたい表現を抜き出し,コミュニケーションを意識し,2人組の対話になるようなスキットを作ります。
英文は10〜15文くらいが適当です。
練習しやすいように,役割分担を星印などの記号で表します。
新出表現などにアンダーラインを引きます。

単元の新出表現など,特に定着させたい表現にはアンダーラインを引きます。
チェック欄を作ります。

英文の横にチェック欄を作ります。
SRはSpeed Readingのチェック,SはSpeakingのチェックを記入する欄です。生徒同士が相互評価をします。
日本語訳も与えます。

日本語訳をあらかじめ与えておきます。活動の中で必要になりますので,必ず記入しておいてください。
評価の欄を作ります。

単元で利用する回数の分,欄を作っておきます。
SRはSpeed Reading,RNはReading Naturally,SはSpeakingのことをさしています。その日の活動をABCDの4段階で評価します。
Speed ReagingとSpeakingの評価は言えた数で評価し,Reading Naturallyについては総括的に評価します。ここも生徒同士で相互評価します。
実際のワークシートを見てみましょう。
3年生で利用したワークシートを見てみましょう! ワークシートの例へ