事前
課題発見
議題を選定し,児童が活発に話合いが進められるような手立てをとります。
本時
話合い
(学級会)
児童による主体的な話合いによって,問題の解決を図ります。
事後
実践・発展
話し合ったことを元に実践をし,個と集団を高めます。
話合い活動における
指導と評価の一体化とは・・・

 右の3つの過程それぞれで,指導と評価を行いますが,それが次の過程における児童の主体的な活動につながるようにしていくことが大切です。

 様々な題材でこのサイクルを繰り返していくことで,一人一人とともに集団を高めていくことになります。

 指導と評価の一体化を図ることによって,児童が意欲的,主体的に協力し合って活動を進めていくようになります。

 実践には多種多様な形態がありますので,ここでは実践に至るまでの指導と評価の流れと,指導上の工夫を提案します。

事前
司会団への指導と評価(計画委員会)の手順はこちらをクリック!
フロア(発言者)への指導と評価の手順はこちらをクリック!
本時 学級会での指導と評価の手順はこちらをクリック!
時間の取り方等、指導上の工夫に関する提案はこちらをクリック!