佐賀県教育センター
活用力に培う国語の授業 中学校国語科
 活用力に培うための国語科「読むこと」の授業づくりの視点をまとめてみました。今やっている授業に、これらの視点を加えながら、授業を進めていかれてはいかがでしょうか。
「読むこと」の授業づくりの視点

図表や新聞・雑誌など多種多様なテキストを活用する。

テキストの比べ読みや重ね読みなど複数の資料や情報から考えさせる。

「読むこと」と「書くこと」を同時に求めるような課題を設定する。

書かれてある視点や解決に向けて読むべき、書くべき視点を見出すような発問をする。

書かれてある内容を自分の生活や体験と絡めながら、自分の立場で読ませる。

書き手の意図を読んだり、書き方を評価したりする。

読み取ったことを基に(根拠に)自分の意見や感想を表現したり、作品を紹介したりする。
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活用力に培う授業の紹介 *クリックすれば、上記A〜Gの視点が入った活用力に培う授業実践や指導案を見ることができます。
学年 単元名 主なテキストの種類
(教材名)
授業づくりの視点
1年 場面の演出を考えることで、主体的に読みを深め、心情をとらえよう 小説(麦わら帽子)
筆者の説明の仕方を学ぼう 説明的文章(ハチドリの不思議)
クジラ新聞を作ろう 説明的文章(クジラたちの声)
2年 視覚的にとらえる工夫で、長い文章全体をつかもう 小説(走れメロス)
書き方の工夫を評価しよう 説明的文章(考えるイルカ)
情報に対応する力を身に付けよう 説明的文章(「社会調査」のうそ)
3年 想像力を駆使しながら、様々な文章を読む楽しさを味わおう 説明的文章(モアイは語る-地球の未来)    《3年生で再読》


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