平成23・24・25年度 佐賀県教育センター ICT利活用教育研究委員会
 
 
 学習指導要領の改訂により、情報教育や教科指導におけるICT活用など、教育の情報化に関わる内容について一層の充実が図られるようになりました。
 このことを踏まえて、平成23年度から佐賀県教育の基本方針の中にもICT利活用教育に関する内容が盛り込まれました。
 そこで、佐賀県教育センターでは、学習指導要領や佐賀県教育の基本方針を受け、『ICT利活用に関する支援及び授業実践研究』を進めることにしました。この研究におけるICT利活用とは、ICT機器を授業で利用することから授業の目標を達成するために活用することまでの幅広い意味を指しています。各学校の先生方に役立つ情報を発信しています。どうぞ、ご活用ください。 
 
 ○ 研究テーマ設定の趣旨    
 
 
 ○ 研究の目標

    
  次の課題を解決するための研究に取り組み、学校におけるICT利活用教育の推進に関する総合支援を目指します。
  (1) 教職員が多角的に利用できる支援の在り方
  (2) 教科指導における効果的なICT利活用教育の推進
  (3) ICT利活用教育の推進を図るための研修の充実
 
 
 ○ 研究組織

    ►平成23年度の研究組織一覧
      平成24年度の研究組織一覧      ►平成25年度の研究組織一覧
 
 
 ○ 研究内容

    教育センター所員と小・中・高等学校教員により構成し、ICT利活用教育の推進について全体で議論しつつ、「ICT活用状況等の実態調査」、
      「支援」、「授業実践」の課題を並行して取り組んできました。

   (ア) ICTに関する整備及び利用状況調査

      県教育委員会は「平成23年度佐賀県教育の基本方針」において、現状の教育的課題への対応としてICT利活用の推進を 取り上げて
          います。このような中で、各学校がICT利活用教育の実践に取り組むにあたり、各学校において技術的サポートや情報提供等の要請が高
          まるものと思われます。
       そこで、県教育センターではICT利活用に関して学校現場を総合的に支援するための研究に取り組むこととし、以下に示した調査内容を
          基に、学校現場のニーズに対応したサポートセンターの構築と運用を行うための基礎資料としていきたいと考え、本調査を実施しました。


   (イ) ICT利活用教育に関する支援の在り方 (機器操作の説明) (学校における著作権) (ICT リンク集)

       各種ICT機器の利用方法の紹介や学校教育に関わる著作権等の解説など、校内研修を支援するための資料や教材等を作成し、支援
          の在り方について研究を行いました。


   (ウ) ICTを利活用した授業実践

      ・ 学習指導要領解説総則編(第4 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項)「視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な
               活用を図ること」(小学校平成20年6月、中学校平成20年7月、高等学校平成21年7月、特別支援学校平成21年6月)
      ・ 独立行政法人メディア教育開発センター「教育の情報化の推進に資する研究」(文部科学省委託事業)の調査結果から「学校教育にお
               けるICT利活用の効果が明らかになっていること」(平成19年3月)
      ・ 文部科学省「教育の情報化に関する手引(平成22年10月)
      ・ 佐賀県教育委員会「平成23年度佐賀県教育の基本方針」「平成24年度佐賀県教育の基本方針「平成25年度佐賀県教育の基本方針」
      以上の内容を受け、各教科の目標がより達成できるように、分かる授業を目指したICT利活用の実践研究を行いました。


    (エ) 高等学校における授業展開案及びディジタル教材の作成

      県のICT利活用教育推進の施策を受け,高等学校の各教科における授業展開案の作成に取り組みました。近年、学校においてはICT機
         器の整備が急速に進んでいる中、高等学校ではICTを活用した授業実践事例がまだ十分でないと思われる。このような中、平成24年度で
         は学校現場での取組の拡充を目的として、多くの学校が履修する教科に重点を置き、ICT利活用の場面を中心にした授業展開案及び教材
         コンテンツの作成に取り組みました。


 
■このページに関するお問い合わせは、情報教育担当までお願いします。(電話:0952-62-3554 メール:cent_jouhou@mail.saga-ed.jp)