佐賀市立城南中学校第1学年 『 数学科略式学習指導案 』


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本時の題材 エッシャーの不思議な世界
   
                                             授業実践者:林正昭 授業実践者へのメールはこちらから

2 本時の学習指導 
(1/3) 場所:メディアトリウム 時間:3校時
 (1)目標
   ○しきつめの仕組みを数学的に探る。
   ○書籍やインターネットを積極的に活用する。
 (2)展開
段階 児童の活動 形態 教師の指導と支援(※評価)




○ しきつめ模様を知る。







ハウステンボスのパスポートを,CDをかけながら実物提示装置を使って見せ,エッシャーについて紹介をする。ハウステンボスのポスターも見せる。
○ 実際にエッシャーのシンメトリーをホワイトボードに徐々に見せ興味を引きつけ数学的な意味・数学的な魅力から芸術的な価値観まで探れるようにする。引き続き,エッシャーのドキュメンタリービデオをプラズマTVに効果的に映す。











○ 課題を知り,解決する。
エッシャーの不思議な世界を探ろう。

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○ しきつめのできる条件を知る。
































全体として,パワー・ポイントによるプレゼンをタッチパネル式の鮮明なプラズマTVに表示する。課題解決の方法として,書籍を利用するか,インターネット上のHPを利用するかは個人で判断させ,強い興味関心に支えられた学習活動が展開できるようにする。
書籍利用については司書教諭T2と学校司書T3の支援が得られることを知らせ,インターネットHP利用はNTサーバ上のフォルダを利用することでスムーズに進められるようにする。HPは,場合によっては英文で書かれているので,英語科教諭T4に支援を仰げることを知らせる。また,シュミレーションができるHPの操作方法は,深入りしないようにする。
○ プラズマTVにはエッシャーの作品を自動的にスライドするようにしておく。
○ ひとつのユニットに対して,どんなことがいえるとしきつめることができるのか,視点を絞って考えられるようにする。
意欲的に課題を解決しようとしているか。
【興味・関心】(観察)
○ なぜしきつめが可能になるか,数学的な考えの上で,根拠を探るようにする。
○ 残り時間については,CDをかけることで把握できるようにする。
○ 引っ込んだところと出ているところの関係から,基本的には正方形(長方形)が単位になっていることに気づけるようにする。






○ 自分でデザインする見通しを持つ。

○ 東海大学の秋山仁先生(秋山研究室)とTV会議システムで通信する。










○ ペガサスをホワイトボードに貼り出し,正方形がしきつめられていることを色画用紙で視覚的にわかるようにする。
○ 本時の冒頭よりアウトソーシングT59)の支援も受けTV会議システム10)を使って,授業の様子を送信しておく。しきつめに関わるコメントや興味深い話を,リアルタイムにしてもらうことで,生徒の次時への意欲が高まるようにする。映像はプラズマTVに映し出す。
3 授業の視点
(1) 意欲的に課題に取り組み,解決しようとしていたか。
(2) 書籍やインターネットの利用は効果的であったか。
(3) TV会議システムの位置づけは適切であったか。
情報環境
 本校は,文部省(現 文部科学省)・郵政省(現 総務省)より,今年度まで先進的教育用ネットワークモデル地域事業(略して学校インターネット1)の指定を受け,さらに平成15年度まで継続されることになった。高速なCATV回線の利用により快適な情報環境が整備された反面,プライベートIPによるイントラネットであるためにTV会議システム利用にはファイヤーウォールの弊害が生じている。秋山研究室は東海大学の学内LANで構築されたグローバルIPである。そこで,本時は学校インターネット2のヘルプデスク(デジコム佐賀)のご厚意によりグローバルIPを借用し,可能となった。しかしながら,東海大学の学内LANで代々木校舎と湘南校舎の間は,わずか0.7Mbpsしかなく,トラフィックの混雑により時間帯によってはスムーズなTV会議はできにくい現状である。